こんにちは、じっぺ(@jippegame)です。
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド(テリワン)は、その人気の高さからさまざまなハードで移植やリメイクが行われています。
中には初代テリワンのシステムがゴロッとかわったものも。
この記事では、『過去に発売されたテリワンシリーズ』についてご紹介します。
GB版
元祖テリワン。伝説はここから始まった!
1998年に発売された「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズの初代ソフトです。
モンスターを育成して戦わせるというシステムがポケモンと似ていることから、ポケモンのパクリなどと言われていました。
PS版
GB版のテリワンと、続編(2作目)であるイルルカがセットになってプレイステーションに移植されたソフト。
完全移植というわけではなく、グラフィックやサウンドはプレイステーションにふさわしいレベルに進化しています。
また、GB版では配合できなかった(実装されていなかった)モンスターを配合できるようになっています。
他にもいくつかGB版と変更点はありますが、基本的なシステムは変わっていません。
ニンテンドー3DS版
完全3Dとなって3DSでリメイクされたソフト。
「スカウトアタック」や「シンボルエンカウント」など、DQMJ(ドラゴンクエストモンスターズジョーカー)のシステムが採用されています。
初代テリワンの仕組みが好きだった人にとっては、ちょっと納得のいかないリメイクだったかもしれません。
スマホ版
スマートフォン(iOS/Android)用のアプリ。(2,400円 税込)
ニンテンドー3DS版がベースとなっており、「倍速モード」や「オート戦闘」、「らくらく冒険」といった仕組みが取り入れられています。
スマホ向けにお手軽にプレイできるようにしたってことかな?
また、DQXIのモンスターも一部登場します。
スマホ版/Nintendo Switch版
スマートフォン(iOS/Android)、Nintendo Switch用ソフト。(1,480円 税込)
当ブログでご紹介している攻略記事はこのソフトのものです。
初代テリワンGB版がそっくりそのままスマホとスイッチに移植されています。
スマホやスイッチでドット絵のテリワンがプレイできるのです!
初代テリワンを現役でプレイしていた人にとっては超懐かしいと思いますw(私がそうです)
完全移植と言いましたが、ちょっとだけ便利になる機能が追加されています。
- 画面をモノクロやカラーなど選択できる機能
- どこにいても牧舎のモンスターの一覧を確認できる
- マップ画面が常に表示される(スイッチ版限定)
- モンスターのステータス画面が常に表示される(スイッチ版限定)
などなど。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は、『過去に発売されたテリワンシリーズ』についてご紹介しました。
テリワンはその人気の高さからさまざまなハードで移植・リメイクが行われています。
今からプレイするなら以下の感じでしょうか。
最新のテリワンをプレイしたい人
→スマホ版のテリワンSPがおすすめ
初代テリワンをプレイしたい人
→スマホ版/Switch版のテリワンレトロがおすすめ
以上、どなたかのご参考になれば幸いです。