こんにちは、じっぺ(@jippegame)です。
この記事では、テリワンレトロの『りゅうおう(DRAGON)のステータスの伸び方・耐性・特技・入手方法・配合方法』についてご紹介します。
ステータスの伸び方
HP | MP | 攻 | 守 |
---|---|---|---|
C | A | B | C |
りゅうおう(DRAGON)はMPがよく伸びます。
レベル1のステータスが以下のりゅうおう(DRAGON)のレベルを上げ、毎回どのくらい数値が伸びるか検証してみました。
HP | 178 | MP | 189 |
---|---|---|---|
攻撃力 | 167 | 守備力 | 152 |
素早さ | 140 | 賢さ | 118 |
こちらがレベル毎の各ステータスをグラフ化したものです。
HP(青)は可もなく不可もなくといった伸び方をします。
MP(緑)はLv18〜41の間は少しペースが落ちるものの、序盤からハイペースで伸びます。
攻撃力(グレー)はHPよりも伸び率がやや高めで、特に終盤はHPよりも伸びます。
守備力(黄)は伸び率がやや悪く、特にLv76以降はほぼ伸びません。
素早さ(赤)はレベル36以降加速し、カンストまでいけました。
賢さ(紫)はスローペースですがカンストまでいけました。
全体的にノーマルのりゅうおうと同じようなステータスの伸び方をします。
成長の限界を迎えた時のステータスがこちら。
成長速度
りゅうおう(DRAGON)の成長速度はかなり遅めです。
レベル1から2になるために必要な経験値は「100」です。
ストーリー序盤に配合しても育成が大変なので、作るのならストーリークリア後がいいでしょう。
特技の耐性
メラ系 | ○ | ボミエ系 | ◎ |
---|---|---|---|
ギラ系 | ○ | メガンテ系 | ◎ |
イオ系 | △ | マダンテ | △ |
バギ系 | △ | 炎系 | ○ |
デイン系 | △ | 吹雪系 | ○ |
ヒャド系 | ○ | 毒系 | ◎ |
マヌーサ系 | ◎ | マヒ系 | ◎ |
ラリホー系 | ◎ | 呪い系 | ◎ |
ザキ系 | ◎ | 1ターン休み系 | ◎ |
マホトラ系 | ◎ | 踊り封じ系 | ◎ |
マホトーン系 | ◎ | 息封じ系 | ◎ |
メダパニ系 | ◎ | 仲間系 | △ |
ルカニ系 | ◎ | ギガスラッシュ | △ |
りゅうおう(DRAGON)は15個の系統特技に無敵耐性があります。
マヌーサ系やラリホー系、1ターン休み系など、妨害系の特技はほぼ無効化できます。
りゅうおう(DRAGON)の耐性は、ノーマルのりゅうおうの耐性を1段階強化感じです。
ノーマルには6つもあった弱点耐性が、DRAGONになることですべて「ふつう」に強化されています。
また、「ふつう」だったものも「強い」に、「強い」だったものも「無敵」にそれぞれ強化されています。
各特技がどの系統に属しているのかについては以下の記事をご覧ください。
覚える特技
みなごろし | 敵味方の中から1匹に会心の一撃と同じダメージを与える。 |
---|---|
ひのいき | 敵全体に対して炎によるダメージを20前後与える。 |
ひかりのはどう | 味方に不利な状態異常や能力値の低下を完全回復する。 |
みなごろしは、DQM2(イルルカ)やPS版のテリワンでは自分自身は対象とならないが、テリワンレトロでは対象になってしまいます。
自分自身に大ダメージを与えてしまうおそれのあるリスキーなわざなので、修得はあまりおすすめしません。
ひのいきは成長するとしゃくねつになります。
強力な息攻撃なので覚えさせておくと冒険がらくになるでしょう。
ひかりのはどうは味方の状態異常を完全回復してくれる重要な特技です。
ただし、戦闘中しか使えないので注意が必要です。
出現する扉
たびのとびら | 出現階数 |
---|---|
なし | なし |
他国マスターデータ
レベル帯 | 覚えている特技 |
---|---|
なし | なし |
配合での作り方
配合レシピ
血統 | 相手 |
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りゅうおう | しんりゅう |
りゅうおう(DRAGON)を用いた特殊配合
りゅうおう(DRAGON)が血統の場合
相手 | 結果 |
---|---|
シドー | ゾーマ |
シドーと配合することで、魔王系モンスターで特に人気の高い「ゾーマ」を作れます。
りゅうおう(DRAGON)が相手の場合
血統 | 結果 |
---|---|
なし | なし |
モンスター図鑑の説明文
かりそめのひとの
すがたをすてた
りゅうおうの
しんのすがた。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は、テリワンレトロの『りゅうおう(DRAGON)のステータスの伸び方・耐性・特技・入手方法・配合方法』についてご紹介しました。
以上、どなたかのご参考になれば幸いです。