こんにちは、じっぺ(@jippegame)です。
テリワンレトロでは格闘場をクリアすることでストーリーが進行します。
格闘場ではクラスが設けられており、それぞれのクラスで3回勝ち抜かないとクリアとなりません。
この記事では、テリワンレトロの『格闘場の各クラスの対戦相手と攻略方法』についてご紹介します。
クラスの種類と参加費・参加条件
格闘場には8つのクラスが存在します。
| クラス | 参加費 | 参加条件 |
|---|---|---|
| Gクラス | 0 G | なし |
| Fクラス | 10 G | なし |
| Eクラス | 50 G | なし |
| Dクラス | 100 G | なし |
| Cクラス | 500 G | いかりのとびらクリア後 |
| Bクラス | 1,000 G | いかりのとびらクリア後 |
| Aクラス | 5,000 G | いかりのとびらクリア後 |
| Sクラス | 10,000 G | いかりのとびらクリア後 |
Cクラス以降は、Dクラスクリア後に開放される「いかりのとびら」をクリアしないと参加できません。
Sクラスをクリアし、かがみのとびらをクリアしたら、ほしふりの大会が開催されます。
ほしふりの大会は参加費0Gです。
Gクラス
Gクラスはたびだちのとびらクリア後にチャレンジできるクラスというだけあって、さほど強くはありません。
たびだちのとびらで仲間にできる「ホイミン」を連れていけばなんとかなるでしょう。
1回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ドラキー | 8 | なし |
| アントベア | 12 | なし |
| ドラキー | 8 | なし |
いずれのモンスターも特技を覚えていません。
通常攻撃のみなので、味方の残りHPに注意しつつ立ち回れば勝てます。
たびだちのとびらで仲間にした「ホイミスライム(ホイミン)」を連れていくことをおすすめします。
味方のHPが減ってきたら、ホイミンの作戦を「いのちをだいじに」にして回復しましょう。
2回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| スライム | 8 | なし |
| きりかぶおばけ | 16 | ラリホー |
| スライム | 7 | なし |
きりかぶおばけが「ラリホー」を使ってきます。
ラリホーはモンスターを1体眠らせてしまう特技。
たびだちのとびらクリア後の時点では、きりかぶおばけのラリホーを防ぐ手段はありません。
そのため、ラリホーを受けてしまったら自然に目が覚めるのを待つしかありません。
ラリホーに気をつけつつ(と言っても対処のしようがないですが)、1回戦と同様に立ち回れば問題ありません。
3回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ゴースト | 16 | なめまわし |
| くさったしたい | 20 | どくのいき |
| なめまわし | ||
| ゴースト | 14 | なめまわし |
どのモンスターも「なめまわし」を使ってきます。
なめまわしはモンスター1体を次のターン行動できなくする特技。
非常にやっかいな特技なので早めに頭数を減らしておきたいところですが、この時点だとモンスターのかしこさが低すぎてバラバラのモンスターを攻撃しがちです。
1回戦目と同様に、HPが減ってきたらホイミンの作戦を「いのちをだいじに」にして回復しつつ、攻撃して頭数を減らしましょう。
さらに、くさったしたいが「どくのいき」を使ってきます。
どくのいきは味方を毒状態にする特技。
毒になると毎ターンHPが少しずつ減っていきます。
毒を癒すには特技「キアリー」が必要。
たびだちのとびらに出現するドラキーが覚えています(仲間にした時点で修得済)。
Gクラス戦だけでなく、今後の冒険にも役立つ特技なので、ドラキーを仲間にしておくといいかもしれません。
Fクラス
FクラスはGクラスよりも難易度が上がっています。
…が、勝つだけなら特にレベル上げ作業をしなくてもOKです。
というのも…
- まちびとのとびらで仲間になる「ドラゴン」
- まもりのとびらで仲間になる「ゴーレム」
- たびだちのとびらで仲間になる「ホイミンスライム」
上記のモンスターを連れていけば難なく勝てます。
1回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ぶちスライム | 26 | なかまをよぶ |
| ぶちスライム | 20 | なめまわし |
| ぶちスライム | 24 | まねまね |
Gクラスの3回戦でも使ってきた「なめまわし」を使ってきます。
その他にも連続でダメージを与えてくる「なかまをよぶ」や、こちらの攻撃と同じことをしてくる「まねまね」など、やっかいな技を使ってきます。
しかし、決定打にかける的なところがあるので、こちらは回復しつつ攻撃しておけばOK。
2回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| どろにんぎょう | 38 | ふしぎなおどり |
| アルミラージ | 42 | ラリホー |
| たいあたり | ||
| ちからをためる | ||
| どろにんぎょう | 40 | みかわしきゃく |
どろにんぎょうが「ふしぎなおどり」でこちらのMPを削ってきます。
MPが削られるとドラゴンの「ひのいき」やホイミスライムの「ホイミ」を使える回数が減ってしまうので、優先して倒したいところ。
とはいっても、攻撃対象の指示は行えないので戦況を見守るしかありません。
また、もう一体のどろにんぎょうが使う「みかわしきゃく」も厄介。
攻撃が当てづらくなるので戦闘が長引き、こちらの体力をじわじわ削ってきます。
あと少しで勝てそう!と思っても油断せず、HPが減ってきたらホイミンの作戦を「いのちをだいじに」にして回復しましょう。
3回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| アニマルゾンビ | 75 | ルカニ |
| ボミエ | ||
| デスフラッター | 50 | たかくとびあがる |
| おいかぜ | ||
| スカルガルー | 58 | ちからをためる |
| メダパニダンス |
この戦いでやっかいなのがスカルガルーの使う「メダパニダンス」。
これを受けてしまうと味方モンスターが混乱し、作戦を出せないどころか味方のモンスターに攻撃してしまうこともある危険な技です。
回復役(ホイミンなど)が混乱してしまうと味方を回復できなくなってしまうので、常にHPが全回復の状態で立ち回りたいところ。
Eクラス
Eクラスは強烈な一撃や全体攻撃技を使ってくるので、回復特技を持ったモンスターは必ず連れていきましょう。
1回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| とさかへび | 60 | マホトーン |
| どくこうげき | ||
| ドラゴラム (MPが足りない) |
||
| スライムツリー | 70 | ルカニ |
| マヒこうげき | ||
| あまいいき | ||
| ポイズンリザード | 50 | どくこうげき |
| どくのいき |
なかなかいやらしい特技を使ってきます。
- 呪文を封じる「マホトーン」
- 眠らせてくる「あまいいき」
- 毒状態にする「どくのいき」
マホトーンを受けてしまうとホイミが使えなくなるし、眠らされてしまうとそもそも行動できなくなってしまいます。
下手な作戦を考えるより、やられる前にやる精神で力押しした方が安全と思います。
ホイミスライムのレベルが10以上になっていたらスクルトを使えるので、作戦「いろいろしようぜ」でスクルトをかけてあげると戦闘が安定します。
2回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ドラゴスライム | 40 | いきをすいこむ |
| ひのいき | ||
| ドラゴン | 65 | かえんぎり |
| ひのいき | ||
| フェアリードラゴン | 40 | マヌーサ |
| あまいいき |
全体攻撃の「ひのいき」を2体のモンスターが使ってきます。
回復が追いつかなくおそれがあるので早めに決着をつけたいところ。
ひのいきは炎系の特技でして、ドラゴン系は炎系に耐性があります。
牧場で入手できる「スカイドラゴン」はひのいきを無効化できるので、困ったときは育ててみましょう。
3回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| スライムつむり | 45 | ヒャド |
| よろいムカデ | 80 | スカラ |
| バイキルト | ||
| もろばぎり | ||
| スライムつむり | 40 | なかまをよぶ |
2連戦後で疲弊しているところに、追い討ちで全体攻撃の「ヒャド」と単体強攻撃の「もろばぎり」をしてきます。
スライムつむりはHPが低いので早めに倒せると楽になります。
こちらも全体攻撃があれば「ガンガンいこうぜ」で積極的に使っていきたいところ。
「ギラ」や「ひのいき」は早ければレベル10で「ベギラマ」や「かえんのいき」に成長するので、あともうちょっとで覚えそうというときはレベリングしてみるのも手です。
Dクラス
Dクラスはパーティ構成を考えないと突破が難しいです。
特に2戦目はマヌーサで物理攻撃を邪魔してくるので、呪文や息攻撃できるモンスターがいると安心です。
1回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ミノーン | 80 | スカラ |
| きあいをためる | ||
| はなカワセミ | 50 | ピオリム |
| けものぎり | ||
| せいれいのうた | ||
| マッドプラント | 100 | ルカニ |
| ボミエ | ||
| キアリク |
敵の守備力や素早さを上げたり、こちらの守備力や素早さを下げたりしてきます。
…が、さほど致命的ではないので、攻撃に徹すればサクッと勝てます。
2回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| メドーサボール | 70 | マヌーサ |
| ルカニ | ||
| えだはらい | ||
| キラースコップ | 100 | ちからをためる |
| つばめがえし | ||
| ゾンビぎり | ||
| メドーサボール | 70 | マヌーサ |
| ルカニ | ||
| えだはらい |
メドーサボールの「マヌーサ」がとても厄介。
マヌーサを受けてしまうと幻惑状態となり、通常攻撃などの物理攻撃技が当たりにくくなります。
マヌーサにかかっても呪文攻撃や息攻撃は影響を受けませんので、これらを覚えたモンスターを連れていくと安定してダメージを与えられるでしょう。
3回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| キラーパンサー | 100 | しんくうぎり |
| しっぷうづき | ||
| あしばらい | ||
| さまようよろい | 110 | ホイミ |
| まじんぎり | ||
| メタルぎり | ||
| キラーパンサー | 100 | しんくうぎり |
| しっぷうづき | ||
| あしばらい |
キラーパンサーが先制攻撃技の「しっぷうづき」を使ってきます。
こちらの回復よりも先に行動してくるので、回復役は作戦「いのちをだいじに」に固定して回復に厚くしておいた方が安全です。
また、さまようよろいはこちらの守備力を無視してダメージを与えてくる「まじんぎり」を使います。
まじんぎりは80近くダメージを受けてしまいます。(命中率はやや低め)
キラーパンサーにもさまようよろいにも「ラリホーマ」や「マヌーサ」が有効です。
正面からのぶつかり合いで押し負けるときは、これらの特技を使って相手を翻弄しましょう。
Cクラス
Cクラスは特筆すべき内容は特にありません。
強さが全体的に底上げされている感じです。
1回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| とげぼうず | 80 | メガンテ |
| たかくとびあがる | ||
| スライムたたき | ||
| ガンコどり | 100 | バイキルト |
| さみだれぎり | ||
| こうらがえし | ||
| とげぼうず | 80 | メガンテ |
| たかくとびあがる | ||
| スライムたたき |
とげぼうずの「たかくとびあがる」は、1ターン目に上空に舞い、2ターン目に攻撃するという特技。
上空に舞っている間は通常攻撃などの物理攻撃は届かずダメージを与えられません。
息や呪文攻撃ならダメージを与えることができます。
2回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ホイミスライム | 80 | ホイミ |
| さまようよろい | 180 | ホイミ |
| まじんぎり | ||
| メタルぎり | ||
| ホイミスライム | 90 | ホイミ |
さまようよろいが「まじんぎり」で強ダメージ(150くらい)を与えてきます。
くらうとひとたまりもないので早めに倒したいところですが、全員が「ホイミ」持ちという回復に厚い構成。
なかなか倒せず持久戦に持ち込まれるおそれがあります。
さまようよろいには「マヌーサ」が有効的です。
マヌーサさえかけてしまえば、元々低い命中率のまじんぎりがさらにあたりづらくなります。
3回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ボックススライム | 240 | スカラ |
| たいあたり | ||
| ストーンスライム | 170 | たかくとびあがる |
| だいぼうぎょ | ||
| ボックススライム | 240 | メラミ |
| たいあたり |
3体ともHPが高く、攻撃力もまあまあ高めです。
倒すのにかなり苦労しそうですが、実は3体とも「やけつくいき」が弱点。
マヒさせてしまえば、相手は自力で回復する手段を持っていないので、そのまま殴り勝てます。
Bクラス
素早さの高いモンスターが「ラリホーマ」を覚えていたら楽に勝てます。
1回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| おおきづち | 150 | とっこう |
| まじんぎり | ||
| ちからをためる | ||
| おおきづち | 130 | とっこう |
| ちからをためる | ||
| おおきづち | 120 | とっこう |
| まじんぎり | ||
| ちからをためる |
大ダメージを与えてくる「まじんぎり」が危険。
おおきづちは「ラリホーマ」や「マヌーサ」が弱点なので、作戦「いろいろやろうぜ」でこれらをかけてさえしまえば楽に勝つことができます。
すばやさの高いモンスターがラリホーマを使えば、ノーダメージで戦闘を終えることができます。
2回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| シルバーデビル | 200 | ベギラマ |
| あまいいき | ||
| ウインドマージ | 150 | バギクロス |
| フバーハ | ||
| シャナク | ||
| ヘルボックル | 200 | ヒャド |
| ホイミ | ||
| シャナク |
3体とも攻撃呪文を使ってきます。
シルバーデビルとウインドマージは呪文を封じる「マホトーン」が弱点なので、作戦「いろいろやろうぜ」でマホトーンを使って呪文を封じてしまえば怖くありません。
また、ラリホーマも効果的。
ウインドマージには若干効きづらいですが、両サイドの2体は気持ちよく寝てくれます。
3回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ぐんたいガニ | 170 | スクルト |
| メタルぎり | ||
| マッドドラゴン | 220 | みなごろし |
| まじんぎり | ||
| さそうおどり | ||
| ぐんたいガニ | 130 | スクルト |
| メタルぎり | ||
| なかまをよぶ |
ぐんたいガニは「スクルト」を、マッドドラゴンは「みなごろし」「まじんぎり」を主に使ってきます。
スクルトを使われると通常攻撃などの物理攻撃のダメージが通りにくくなるので、息や呪文攻撃を持っておいた方がよいです。
それよりもマッドドラゴンのみなごろし・まじんぎりが危険。
「マヌーサ」をかければこれらはあたりづらくなるのでおすすめです。
また、マッドドラゴンは「ラリホーマ」が効きやすいので、寝かしてしまうのもあり。
Aクラス
火力が高く、それでまたいやらしいことをしてくるランクです。
マヌーサがあれば2回戦・3回戦に役立ちます。
1回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| かりゅうそう | 160 | メラミ |
| キアラル | ||
| やけつくいき | ||
| ヘルビースト | 150 | ベギラマ |
| こおりのいき | ||
| キメラ | 160 | ラリホーマ |
| ベホイミ | ||
| こおりのいき |
全体攻撃の「こおりのいき」やマヒ状態にする「やけつくいき」を使ってきます。
特にやけつくいきが厄介で、マヒしてしまうと自然治癒しないのでそのままゲームセットということもありえます。
マヒ耐性を持つモンスターや、マヒを治癒する特技「キアリク」を準備するのも手ですが、それよりも効果的なのが「やけつくいき」。
そう、こちらもやけつくいきを使うのです。
相手のモンスターは全員マヒが弱点なので、やけつくいきで楽勝です。
2回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| グリズリー | 250 | しっぷうづき |
| すいめんげり | ||
| ヒャド | ||
| ライオネック | 260 | バギクロス |
| ベホマラー | ||
| しんくうぎり | ||
| グリズリー | 240 | もろばぎり |
| しっぷうづき | ||
| すいめんげり |
攻撃力の高いグリズリーの攻撃に加え、ライオネックが全体攻撃の「バギクロス」を使ってきます。
特にグリズリーは先制攻撃技の「しっぷうづき」を使ってきますので、こちらが回復して立て直す前に倒されてしまうことがあります。
非常に強力な攻撃ですが、当たらなければ問題なし。
グリズリー・ライオネックにはラリホーマやメダパニ、マヌーサがよく効きます。
これらを駆使して敵の攻撃を防ぎつつ立ち回りましょう。
3回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| マタンゴ | 250 | ねむりこうげき |
| あまいいき | ||
| くちをふさぐ | ||
| リップス | 350 | ねむりこうげき |
| ぱふぱふ | ||
| なめまわし | ||
| マタンゴ | 250 | ねむりこうげき |
| あまいいき | ||
| くちをふさぐ |
あまいいきやねむりこうげきでこちらを眠らせてくるいやらしい構成になっています。
マヌーサで幻惑状態にしてやれば、ねむりこうげきはある程度防げますが、あまいいきは防げません。
くちをふさぐがあれば息を封じられますが、マタンゴは息封じ系にちょっと強いので効きづらいです。
マタンゴ・リップス共にギラ系や炎系が弱点なので、ベギラゴンやはげしいほのおなどでごり押すのがいいかもしれません。
Sクラス
特に3回戦目がきびしい戦いになります。
さそうおどりがあれば完封できます。
1回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| ダンスキャロット | 160 | しのおどり |
| みかわしきゃく | ||
| さそうおどり | ||
| ミステリードール | 190 | マヌーサ |
| メダパニ | ||
| ルカナン | ||
| ダンスキャロット | 170 | しのおどり |
| みかわしきゃく | ||
| さそうおどり |
ダンスキャロットが即死技の「しのおどり」を使ってきます。
くらってしまうと一発で死んでしまうのでなるべく早く倒したいところ。
ダンスキャロットはマヒが弱点なので、「やけつくいき」でマヒさせてしまうのが効果的です。
2回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| スライム | 250 | ベギラゴン |
| まぶしいひかり | ||
| ドラキー | 180 | ラリホーマ |
| マホトラ | ||
| まぶしいひかり | ||
| ぐんたいアリ | 210 | とっこう |
| おおごえでさけぶ | ||
| ねむりこうげき |
最序盤に登場するモンスターだからと油断していたら負けます。
強力な呪文「ベギラゴン」で攻撃しつつ、ラリホーマ・ねむりこうげきで眠らせてくる非常にやっかいな相手です。
ドラキーのラリホーマはマホトーンで封じられます。
スライムはマホトーン耐性がちょっとあるので効きづらいです。
ぐんたいアリのねむりこうげきはマヌーサである程度回避できます。
3回戦
対戦相手が使用するモンスター情報は以下の通り。
| モンスター | HP | 使用特技 |
|---|---|---|
| はぐれメタル | 10 | ベギラゴン |
| イオナズン | ||
| キラーマシン | 310 | ばくれつけん |
| しっぷうづき | ||
| さみだれぎり | ||
| メタルドラゴン | 400 | みなごろし |
| がんせきおとし | ||
| すなけむり |
強力な呪文を放つはぐれメタル。
強力な物理攻撃で攻めてくるキラーマシン。
みなごろしで容赦無く殲滅してくるメタルドラゴン。
3体ともかなりの脅威ですが、実は「さそうおどり」で完封できます。
作戦「いろいろやろうぜ」でさそうおどりを入れてしまえさえすれば、もう勝ったも同然。
あとはさそうおどりを連打しつつ、残りの2体で攻撃していけば勝てます。
はぐれメタルは息や呪文攻撃に対して無敵で、かつ守備力が高いので通常攻撃も通りません。
まじんぎりがあれば楽に倒せますが、さそうおどりでしばりつつちまちま攻撃してても勝てます。
ほしふりの大会
長くなったので別記事にまとめました。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は、テリワンレトロの『格闘場の各クラスの対戦相手と攻略方法』についてご紹介しました。
バトルに勝つコツは、作戦「ガンガンいこうぜ」だけでなく、「いろいろやろうぜ」や「いのちをだいじに」も使って臨機応変に立ち回ることです。
攻撃特技だけでなく、マヌーサやさそうおどりなど、相手を妨害する特技も覚えておくようにしましょう。
以上、どなたかのご参考になれば幸いです。


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