こんにちは!じっぺ(@jippegame)です。
ニビシティとハナダシティの間にあるお月見山。
今作でも初代ポケモンと同様、お月見山の終盤で「かいのカセキ」か「こうらのカセキ」のどちらか1つをもらえます。
1つしかもらえないのでどちらをもらえばいいか迷いますよね。
そこで今回は、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」のおつきみやまでもらえる「かいのカセキ」「こうらのカセキ」について、どちらがオススメかをご紹介します。
カセキの使い道
お月見山でもらえる「かいのカセキ」「こうらのカセキ」は、ストーリー終盤に訪れるグレンタウン(バッジ7個目の町)にあるポケモン研究所で復元することでポケモンになります。
カセキから復元されるポケモン、および進化後のポケモンは以下の通り。
カセキ | 復元される ポケモン |
進化後 |
---|---|---|
かいのカセキ | オムナイト | オムスター |
こうらのカセキ | カブト | カブトプス |
どちらのポケモンが欲しいかで選ぶカセキが変わります。
おすすめはかいのカセキ
どちらのカセキにしようか迷った時はかいのカセキがおすすめです。
かいのカセキから入手できるオムスターはとくこうが高く、「なみのり」や「れいとうビーム」といった強い特殊技を使うことができます。
また、レベル60で覚える「からをやぶる」は、ぼうぎょととくぼうを1段階ずつ下がる代わりに、こうげき、とくこう、すばやさが2段階ずつ上がります。
オムスターはすばやさが低いので2段階アップするのはとても嬉しい!
すばやさが高くなり、さらにもともと高かったとくこうも強化されるので、不利な相手でもゴリ押すことができちゃいます。
物理アタッカーならこうらのカセキ
物理アタッカーとして採用したいのであればこうらのカセキがおすすめです。
こうらのカセキから入手できるカブトプスはこうげきが高く、すばやさもそこそこ高くなっています。
相手をひるませる効果がある「いわなだれ」や「たきのぼり」をタイプ一致でうてるのは嬉しいところ。
また、相手のHPを吸収する「きゅうけつ(※初代から強化され威力80になった)」や、先制攻撃ができる「アクアジェット」など、便利な技も使えます。
「つるぎのまい」で攻撃力が2段階上昇させれば破壊力は抜群ですね!
ただし、オムスターの「からをやぶる」とは異なりすばやさは上昇しないので注意。
どちらも再入手可能
お月見山でもらえるのは「かいのカセキ」と「こうらのカセキ」のどちらか1つですが、四天王を倒して殿堂入りした後にはどちらのカセキも毎日入手することができます。
そのため、どちらをもらおうか迷ったときは深く考えず、好きな方をもらっておけばOKです。
かいのカセキ・こうらのカセキの再入手方法は以下の記事をご参考にしてください。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」のおつきみやまでもらえる「かいのカセキ」「こうらのカセキ」について、どちらがオススメかをご紹介しました。
迷ったとき → かいのカセキ
物理アタッカー → こうらのカセキ
図鑑埋め → どちらでも(両方再入手可能)
カセキをもらえるのはストーリー序盤ですが、復元できるようになるのはストーリー終盤です。
以上、どなたかのご参考になれば幸いです。
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