レビュー

【PSP版FF1】リメイクで劇的にプレイしやすくなった初代FF!【レビュー・評価】

こんにちは!じっぺ(@jippegame)です。

生まれて此の方数十年。

私はこれまでFFシリーズを一切プレイしたことがありませんでした

そんな、チョコボのチの字も知らなかった私ですが、知人の勧めでファイナルファンタジー XIV(FF14)をプレイすることになったんです。

「FFかぁ…」

と最初はあまり乗り気じゃなかった私ですが…いざ始めてみるとメインシナリオBGMグラフィックなど、ゲーム要素の全てに感銘を受けた!!

これがFFか…!なんと素晴らしい!

今までFFシリーズを避けてきた自分を殴ってやりたい程にFFシリーズに興味を持ちまして、過去のナンバリングタイトルを順にプレイしてみることにしました。

今回はPSP用ソフト「ファイナルファンタジー(FF1)」をクリアしたのでその感想をご紹介します。

製品情報

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スクウェア・エニックス
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ゲームタイトル ファイナルファンタジー(FINAL FANTASY)
ジャンル ロールプレイング(RPG)
機種(ハード) PSP
発売日 2007年4月19日
価格 3,990円
メーカー スクウェア・エニックス
公式サイト http://dlgames.square-enix.com/jp/psga/2009/ff1/

言わずと知れたファイナルファンタジーシリーズの原点

発売当初の正式タイトル名にはナンバリングはされておらず、のちのリメイク版では続編と区別するために『I』がつけられています。

初代ということだけあって、ジョブチェンジやマテリアなどといった続編には実装されているシステムがなかったりします。

そういうこともあって他の方のレビューを見てると評価はマチマチですが、個人的にはファイナルファンタジーの原点を知るという意味でもお勧めの作品です!

じっぺ
じっぺ
FFを知らないくせに原点を知れとか生意気言ってごめんなさい!

 

プレイ方法

ハードはPlayStation Vita(PS Vita)を使用しました。

PlayStation StorePSP用ソフト「ファイナルファンタジー(FF1)」をダウンロード購入。

最初は3DSでFC版FF1をプレイしていましたが、あまりにも難易度が高すぎたため挫折し、PSP版にお引越ししましたw

 

いやぁ〜、PSPのソフトをPS Vitaでプレイできるのはありがたいですね!

でもですね。

本来であれば、PS Vitaだと「PSボタン+STARTボタン」を同時に押すことでスクリーンショットが撮れるのです。

しかしPSPソフトは対象外らしく、FF1のスクリーンショットは撮れませんでした

残念。。。

 


ストーリー

暗黒に包まれたFF1の世界を救うべく降り立った4人の光の戦士。

失われたクリスタルの光を取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、クリスタルの輝きを遮る存在である「カオス」を倒す旅に出る。

 

というお話。

 

悪を倒すべく勇者が爆誕。

各地のボスを倒し、最終的にそれらのボスを束ねる悪の親玉を倒して世界を平和にする。

今から約30年前のゲームだけど、今のRPGと変わらない王道ストーリー

RPGの根幹は30年前にすでに確立されていたんですね。

 

ただ、今のゲームと比べるとストーリー展開が半ば強引のようにも感じました。

当時のゲーム媒体(ファミコン)の容量限界であまり作り込めなかったからか、「コレが終わったから次コレ」のようにポンポンと進んでいく感じですね。

主人公たちが喋らないことや、イベントムービーがなかったりすることもそう感じた原因の1つかもしれません。

 

キャラクター

プレイヤーキャラクター

4人の光の戦士。

彼ら彼女らはしゃべりません。しゃべらないので個性もありません

強いて言えば容姿ぐらい。(ジョブ毎に変わる)

ファイナルファンタジー続編ではキャラクター毎に個別の名前(クラウドなど)が割り当てられていることがほとんどですが、FF1はそのようなことはなく、全て自分で決めることになります。

賛否両論あると思いますが、私は個別の名前が割り当てられている方が好きだなぁと思いました。

 

NPC

NPCにはさすがに固有の名前がつけられています。

ガーランドやセーラ、マトーヤなど。

きちんとキャラクター設計がされてあって、個性もあり、RPGしてるなぁって感じることができました。

 


戦闘システム

ターン制

ターン制が採用されています。(アクティブタイムバトルではない

攻撃力や命中率、回避率など、RPGの戦闘の基本パラメータはこの時からすでにあったんですね。

ちなみにFC版では序盤の命中率がハンパなく低く、戦闘が長期化することがしばしば。

FC版を断念することになった要因の1つです。

 

魔法

魔法の概念も取り入れられています。

FC版では魔法は回数制で、各レベルの魔法に使用回数の制限がありましたが、PSP版では回数制からMP制に変更となり、好きな魔法をMPが尽きるまで使用できるようになりました。

この変更でだいぶ戦闘が楽になった気がします。

また、リメイク版なので魔法のエフェクトが綺麗に表現されています。

 

エンカウント率

これはFC版でもそうだったんですが、モンスターとのエンカウント率が非常に高いです。

一歩歩いたらまた戦闘なんてことはざら。

にげるが成功する確率は割と低い印象だったので、私は毎回敵を倒していました。

嫌でもレベルが上がっていきましたw

 

グラフィック

正直、FC版とPSP版とではグラフィックの綺麗さに差がありすぎます。

もう天と地の差です。

FC版は当時を知れる・懐かしめるというメリットがありますが、そんなの関係なく普通にプレイしたいという方や、グラフィック重視の方は、PSP版をお勧めします。

 

PSP版は「これ本当にドット絵なの?」と一瞬思ってしまうくらい綺麗です。

…が、よく見ると主人公たちの絵はそこまでカッコ良くない…w

戦闘画面のプレイヤーキャラクターは3頭身くらいで描かれています。

モンスターもしっかり作られていて、割とグロテスクな感じです。

特にボスは大きめに表現されており、「これからこの強敵を倒すぞ…!」とテンションが上がりますw

なお、PSP版のグラフィックは、どこかRPGツクールを思わせるようなタッチ。

 


BGM

全体的に良き!!非常に良き!!

FC版のBGMが今風にアレンジされています。

FC音源も味があっていいのですが、私は派手にアレンジされていた方がテンションが上がるタイプなので。

特にお気に入りは通常戦闘のBGMです。

めっちゃテンション上がります!

ゲームクリアした後もyoutubeで定期的に聴いてますw

代表的なBGMをご紹介します。

フィールドBGM

 

街のBGM

 

戦闘BGM

 

難易度

PSP版のゲーム難易度はそこまで高くありません

FC版からPSP版へのリメイクで、ゲームバランスが見直されたり、新たなバトルシステムが取り入れられたりしたたため、難易度は大幅に低くなっています。

(FC版の難易度が高すぎた…)

 


リメイク版の良い点

FC版とリメイク版(PSP版)を比較し、リメイク版のほうが良いと思ったことをご紹介します。

オートターゲットシステムの導入

FC版では、戦闘時に選択したモンスターがいざ攻撃しようとした時にすでに倒されていた場合、攻撃がミス扱いとなっていました。

PSP版ではオートターゲットシステムが導入され、すでに倒されていても他のモンスターが自動で選択されるようになっています。

スムーズに戦闘できるので戦闘の長期化がなくなりました

 

魔法が回数制からMP制に変更

今まで数回しか使えなかった魔法が、MP制になったことで10回、20回と使えるようになりました。

これによりレベル上げが随分と楽に

 

命中率が大幅アップ

FC版の序盤はほとんど攻撃が当たらなかったんです。

そのため戦闘時間が長期化することも。

PSP版では命中率が気にならないくらい攻撃が当たるようになり、随分快適になりました。

 

どこでもセーブ機能導入

PSP版ではどこでもセーブ機能が実装されました。

これにより、フィールドやダンジョン内でこまめにセーブすることができ、全滅によるロールバックの影響を最小限にすることができます

FC版だと宿屋でしかセーブができず、その上戦闘難易度も高いので

数十分かけて進んだダンジョンで全滅

強制リセットでダンジョン入る前の状態に戻される

数十分が無駄に…

というモチベーションが下がる結果になることがしばしば。

 

悪い点

私がリメイク版プレイ中に「これは改善の余地あり」と思ったことをご紹介します。

ワールドマップを開きづらい

キャンセルボタン(X)+セレクトボタン」で開くことができるのですが、PS Vitaだと押しづらい

あと、このコマンドでワールドマップが開けることにも気づきにくいです。

ストーリーを進めているとヒントをくれるNPCがいるみたいです。

私は気づかなくてネットで調べて知りました。

 

エンカウント率の高さ

エンカウント率が高すぎるせいでなかなか移動がすすみませんw

1歩進んでエンカウント、また1歩進んでエンカウント、なんてことが結構あります。

もうちょっと低くてもよかったのでは。

 

飛空挺着陸可能地点の少なさ

ストーリー終盤に飛空挺という空飛ぶ乗り物を入手できるのですが、着陸可能地点が少ないです。

目的の街に行くために、わざわざすごく遠い場所に着陸させてそこから徒歩

飛空挺の意味…w

しかもエンカウント率の高さなので、せっかく飛空挺を手に入れても移動には時間がかかってしまいます

 


満足度

トータル的に見て「まぁこんなものか」と言った感じです。

悪くはないですけど、めっちゃ良いというほどのものでもありませんね。

ただ、ゲームBGM好きの私としては、FF1のBGMはどれもこれもすごく良いものばかりなので、そういう意味ではプレイしてよかったと思っています。

この記事を書いている間も頭の中で戦闘BGMが繰り返しループしてますw

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、PSP用ソフト「ファイナルファンタジー(FF1)」をクリアしたのでその感想をご紹介しました。

私は当初、

どうせやるならオリジナル版だよな!

ということでFC版を購入しましたが、ゲーム難易度(特に戦闘)に挫折したため、全体的にゲームバランスが見直されたPSP版を再購入しました。

PSP版は難易度が緩和された他、グラフィックやBGMが綺麗にリメイク(アレンジ)されています。

純粋にゲームを楽しみたいという方は、PSP版の購入をお勧めします!

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じっぺ
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趣味のゲームやブログ執筆をしながらまったりのんびり生活中。