【ゲームブログ講座】検索流入数を増やす！タイトルにはキーワードを3つ入れよう

こんにちは、じっぺ（@jippegame）です。

ブログのアクセス数を増やすためには記事のタイトル付けがとても重要です。

タイトルの付け方一つでその記事のアクセス数が変わります。

言い換えると、タイトル付けのポイントを抑えればアクセス数の増加が期待できます。

この記事では、私が普段実施している『ゲームブログ（攻略記事）のタイトルにはキーワードを3つ入れる』についてご紹介します。

タイトルにはキーワードを3つ入れる

タイトルには少なくても検索キーワードを3つ入れましょう。

キーワードというのは、記事をネット検索するために入力する単語のことです。

自分がネット検索するときのことを思い浮かべてみてください。

このような感じで検索したいことを入力しますよね？

これらが検索キーワードです。

Googleなどの検索エンジンは、これらのキーワードが含まれている記事を検索し、結果を表示します。

この時に最も重要とされているのが「記事のタイトル」です。

つまり、記事のタイトルにこれらのキーワードが含まれていれば、検索結果で上位に表示されやすくなる（かも？）ということです。

 

あと、せっかく検索結果に表示されても記事を開いてもらえなかったら意味がありません。

これらのキーワードが含まれているタイトルの方が、「この記事には私の欲しい情報が書いてあるかも」と、記事を開いてもらえる確率が高まります。

 

具体的なキーワード

キーワードを3つ入れる…頭ではわかっていても、ブログ初心者の方にとってはちょっと難しいかもしれませんね。

そのような場合は、自分が記事を検索する時にどのようなキーワードで検索するかを想像すると良いです。

私の場合は、よく以下のように検索しています。

「ゲーム名　アイテム　入手方法」

「ゲーム名　ボス名　倒し方」

なので、私が記事タイトルを付ける時は以下のことを意識しています。

キーワード1	そのゲームの一般的な名称。 ポケモン剣盾、DQXなど。 【】などで囲むと見やすい。
キーワード2	メインキーワード。 アイテム名、ボスの名前など。
キーワード3	キーワード2をどうするか。目的。 入手方法、倒し方など。

これらを踏まえた具体例をご紹介すると…

• 【ポケモン剣盾】ミミッキュの入手方法
• 【DQX】ドラゴンの倒し方
• 【FF7】リメイクの発売日

こんな感じになります。

 

キーワードの詰め込みすぎは注意

キーワードを入れれば記事を読んでもらえる確率が高まる…

…よし！じゃあありとあらゆるキーワードをタイトルに付けよう！

↑ダメ、絶対

確かにタイトルにキーワードを入れることは重要です。

しかし詰め込みすぎは注意。

こんなアクセス稼ぎ狙いのタイトル、少なくても自分はスルーします。

キーワードは3つぐらいがちょうどいいと思ってます。

 

無関係のキーワードは含めない

当たり前ですが、記事に関係のないキーワードをタイトルにつけるのはNGです。

タイトルに「FF7リメイク　発売日」のキーワードが含まれているのに、内容はただの日常雑記ネタ。

いわゆるタイトル釣り。

このような記事は記事の滞在時間が減るので、検索エンジンに「この記事（ブログ）は悪質だ、検索順位を下げよう」と判断されかねません。

記事の内容にマッチしたタイトルを付けるようにしましょう。

 

キーワードだけでは他サイトと被りがち

キーワードを3つ入れる重要性は上記で述べたとおりです。

しかし、キーワードを入れただけではダメなのです。

なぜなら、他サイトとタイトルが被ってしまうおそれがあるからです。

自分だけのオリジナルタイトルになるような工夫が必要です。

私は「記事内容に関する一言を付け加える」ようにしています。

【ゲームブログ講座】検索で埋もれない！タイトルには記事内容に関する一言をつけよう私が普段実施している『ゲームブログ（攻略記事）のタイトルには記事の内容に関する一言をつける』についてご紹介します。...

 

最後に

今回は、私が普段実施している『ゲームブログ（攻略記事）のタイトルにはキーワードを3つ入れる』についてご紹介しました。

私が記事タイトルを付ける時は以下のことを意識しています。

キーワード1	そのゲームの一般的な名称。 ポケモン剣盾、DQXなど。 【】などで囲むと見やすい。
キーワード2	メインキーワード。 アイテム名、ボスの名前など。
キーワード3	キーワード2をどうするか。目的。 入手方法、倒し方など。

冒頭でもお伝えしましたが、記事のタイトルはアクセス数を増やすための重要なポイントとなっています。

検索する人の立場になって、自分ならこう検索するといった想像力を働かせてタイトルを付けるように心がけましょう。